朝から海面は　ギラギラと　陽が強く　ぬっかた～柳港

日の入りも随分と早くなり　18：13頃

もう少し作業してからっと思っていたら

夕陽を撮ることができませんでした。

夜になり、涼しい浜風が吹いて散歩するにはいい感じ。

「漁船のトトトトトっとエンジンの音」につられて

柳港をのぞきにいってみました。

 

 

 

 

 

 

 

漁協の桟橋に1艘停泊し　水揚げの最中でした。

顔見知りの漁師さんたっだので

「なんば獲ってきた？」とたずねたら

 

 

 

 

 

 

 

「マナガタ」の獲れた「熊本送り」

「どこで獲れたと～？」

「家んすぐ目ん前で」=　「維和島の下山の沖」獲れたみたい。

「マナガタ」は銀色のキラキラとした菱形の魚「高級魚」

関西では「料亭で焼物」　などで出されるそうです。

鮮度がいいものは　特にシルバーのギラギラ

していて「刺身」でも美味しいそうですが

マナガタは鮮度を保つのが難しく

「焼物用」の魚が一般的だそうです。

 

今夜久しぶりに会った漁師さんや　柳港に行くと

地域の方、漁師さんが声をかけてくれます。

「まだ休んどっとね～」「はよ開けんば」と

「海から小松屋の灯りのみえんけんさみしか」と

励ましの言葉をいただきます。

これからも、地域の皆さんと言葉を掛け合い

助け合いながらこのコロナ禍を乗り越えたいものです。